・ネクタイを結んだ時の長さ

・ネクタイの結び方

・ディンプルの作り方

・ネクタイの種類

ネクタイを結んだ時の長さ

ネクタイ ネクタイには大剣(だいけん)と小剣(しょうけん)があります。


ネクタイの両端が剣のように尖っていますが幅の広い方を大剣、幅の狭い方を小剣と言います。


ネクタイを結んだ際の長さについてですが、大剣の先がベルトに少しかかる位がちょうどよい長さです。


街中を見ていると大剣がベルトの数センチ上でとまっている方をよく見かけますが、バランスが悪いのでやめておいた方がよいでしょう。


逆に大剣でベルトのバックルが隠れてしまうくらい長くしてしまうのもみっともない格好になってしまいます。


始めのうちは慣れなくて上手くいかないこともあると思いますが、何度か結んでいるうちにどの辺で結べば大剣がちょうどベルトにかかるかわかってくると思います。


次回からネクタイを締めるときに気をつけてみてください。きっとあなたのスーツ姿が変わってきます。

ネクタイの結び方

あなたはネクタイの結び方をいくつ知っていますか?そしてきちんと結び方を使い分けていますか?


実は、襟の種類によってネクタイの結び方を変える必要があるのです。


これから4つの結び方について動画をふまえて解説します。



1.プレーンノット




一番簡単な結び方。結び目は小さくなるので小ぶりの襟や襟の開きが小さいレギュラーカラーのシャツに向いています。




2.ダブルノット



プレーンノットに少しボリュームを持たせた結び方。プレーンノットでは物足りないときに。長方形に近い結び目になります。




3.セミウィンザーノット(別名ハーフウィンザーノット)



逆三角形の結び目になる結び方。ややボリュームが出るので、セミワイドカラーなど襟の開きが大き目のシャツに向いています。




4.ウィンザーノット



この4つの中で最もボリュームの出る結び方。ワイドカラーのシャツなど襟の開きが大きいシャツとの相性が良い。




ネットで調べると他にも結び方があるようですが、この4つを知っておけばまず困ることはないでしょう。


基本は襟が小さい、襟の開きが狭いシャツほど小さい結び目、逆に襟が大きい、襟の開きが広いシャツほど大きな結び目になるようにします。


同じ結び方でもネクタイの生地によっては結び目の大きさが変わってきます。
このシャツにこのネクタイを合わせるときはどの結び方にするのがいいのか色々試してみて一番合う結び方を見つけてください。


ネクタイの結び方を変えるだけでもVゾーンの印象はかなり変わってきます。
ぜひこの4つの結び方を練習してマスターしてください。

ディンプルの作り方

ネクタイのディンプルって知っていますか?


ネクタイの結び目の下にできるくぼみのことをディンプルと呼びます。


くぼみによってネクタイの結び目に凹凸感が出るので雰囲気がずっと良くなります。


また、おしゃれな人は必ずと言っていいほどディンプルを作っているので、見る人が見ればおしゃれに気を遣っていると見られます。


ディンプルの作り方はいくつかあるのですが、私の場合はネクタイの裏側から生地をつまんで、くぼみを作りながらネクタイを締めるというやり方をしています。


私のやり方とは違いますが、参考になるので動画を載せておきます。




こだわりだすと面白いネクタイのディンプル作り、ぜひ挑戦してみてください。

ネクタイの種類

スーツスタイルに欠かせないネクタイですが、柄によって分類することができます。




ソリッド:無地のネクタイのこと。色が豊富で合わせやすい。






ストライプ:斜めに縞模様が入っているネクタイのこと。レジメンタルストライプとも言われる。






小紋:その名の通り小さな紋様が並んでいるネクタイのこと。ネクタイによって様々なデザインがあります。






ドット:水玉模様が入っているネクタイのこと。水玉が大きくなるほどポップでカジュアルな印象を与えます。






チェック:格子状に模様が入っているネクタイのこと。






クレスト:英国の家紋が並んでいるネクタイのこと。






ロイヤルクレスト:クレスト柄にストライプが入っているネクタイのこと。






ペイズリー:インドのカシミール地方から伝わった伝統的な模様の入ったネクタイのこと。派手なものが多く見られます。






ニット:織地ではなく編地を用いたネクタイのこと。カジュアルな印象を与えます。






余談ですが蝶ネクタイのことをボウタイと呼びます。


ネクタイは印象を大きく左右させるアイテムです。


例えば米国大統領は重要な演説の際には赤いネクタイを締めています。これは聴衆に対して情熱や熱意を印象付けたいのではないかと推測できます。


あなたに対するイメージを大きく変えるものですからネクタイ選びは慎重に行いたいものです。高くないもので構いませんから、様々な種類のネクタイを揃えておくことをおすすめします。